2025年11月26日
このたび、『日本の乗用車図鑑 1904‐1974』を2025年12月12月から全国の特約書店を中心として販売します。
先月のメールマガジン、ニュースにてお知らせをいたしましたが、弊社では11月に『日本の乗用車図鑑 1904‐1974』を刊行しました。
【新刊情報】『日本の乗用車図鑑 1904‐1974』を2025年11月に刊行します。
2025年5月に三樹書房を創立して50周年を迎えるにあたり、弊社は品切れていた『日本の乗用車図鑑 1907-1974』の内容を増補して、新たに『日本の乗用車図鑑 1904-1974』として刊行しました。
さらに、出荷期間限定(2026年1月20日の出荷分まで)になりますが、通常の50%程度の特別価格1000円(通常定価は税込で1980円となります)にてご提供することとしました。
先日開催された「ジャパンモビリティショー 2025」の三樹書房・グランプリ出版ブースにおける先行販売でも、好評をいただきました。
そしていよいよ、この12月より全国の特約書店およびネットショップでの販売を開始します。
出荷期間限定の特別価格ですので、この機会にぜひ、お求めください。
2026年1月20日までの期間内であれば、弊社の通販(直販)に関しても通常通りホームページから特別価格にてお求めいただけます。
本書は増補にあたり、戦前につくられたオオタ号、オートモ号などの自動車15台を新たに加えて、1904年の車から紹介することにしました。日本の戦前から戦後に開発・生産され、厳しい排気ガス規制が始まる前の227台の乗用車を紹介しています。また、掲載されていた写真をすべて見直してより良いカットを選び、今回追加した写真も含めて全227台の紹介文章を改訂し、スペック、写真のトリミングの検討や濃度調整なども再度おこないました。
1ページで1台を紹介しているので、どのページからでも読むことができ、国産車に興味を持ち始めたお子様や初心者の方へのクリスマスプレゼントなどにもおすすめです。
年末、年始はゆっくりと本書を眺め、日本が自動車大国への道を歩み始めた頃の国産車の姿を楽しんでいただければ幸いです。
三樹書房 編集部

『日本の乗用車図鑑 1904‐1974』
編者:自動車史料保存委員会
仕様:A5判並製(PUR製本)/240ページ
定価:1,000円(本体価格909円+税 創立記念特別価格)
期間限定出荷:2026年1月20日まで
ISBN:978-4-89522-845-9
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