一車千里
新聞記者が見た、クルマがあこがれだった時代から現在までのモータリゼーション
■定価 本体1,400円+税
■ISBN978-4-89522-561-8
■2010年11月発売
40年間新聞記者として多くの取材に携わった著者が、自動車を巡る事象に触れながら日本と世界のモータリゼーションを綴った。当時の自動車関連のトピックや技術を写真とともに解説。A5判
もくじ
まえがき ジャーナリストの確かな見識とユーモア 3
ビング・クロスビーとフォード 8
クルマは、いろいろ 14
トリノからの贈り物 20
ミスターK 26
スタイリング・デザインあれこれ 31
クルマ産業の遺産たった九つ? 37
ビル・ゲイツのクルマづくり 43
十二モデルの光彩 49
ムルティプラ 54
往年のシボレー・コルベット 59
…百周年。 64
奥村さんのこと 69
ASV 74
そのルノー4CV 79
フォルクスワーゲンの”カブト虫” 84
トリノ 89
東京ショーは、いま 94
シトロエンとスイフト 99
「二月十四日」 104
カローラ四十年 109
中国のモータリゼーション 114
あとがき 123