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2021年10月 5日

2021年10月1日「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」のオープンセレモニーが開催されました。その様子をお伝えします。(レポート:相原俊樹)

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去る10月1日、「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」のオープンセレモニーの模様が、メディア限定でオンライン配信された。その様子をお知らせしよう。

最初に登壇したポルシェジャパン(株)代表取締役社長 :ミヒャエル・キルシュ氏は、同センターはショールームでもレース場でもなく、新しいホームであり、ポルシェを五感で探求できるブランド体験施設なのだと紹介する。

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世界で9番目となるポルシェ・エクスペリエンスセンター東京。日本の伝統工芸品の江戸切子をモチーフにした建物


敷地内の様々なコースではポルシェの走行性能を安全に体験できるほか、ラウンジやレストラン、ミーティングルームも併設されている。輸入車ブランドが国内にこのような規模のスポーツドライビング施設を建設することは日本で初めてであり、自動車業界随一とキルシュ氏は胸を張る。

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敷地内には様々な目的に合わせたコースがある


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ドイツ・ニュルブルクリンク北コースの"カルーセル"やアメリカ・ラグナ・セカの"コークスクリュー"を再現したコーナーを体験できるサーキット


キルシュ氏が、同センターがある千葉県木更津市の地域社会とのパートーナーシップを強調し、企業市民としての責任を果たすと明言したのは注目に値する。

ポルシェジャパンでは独自の包括的なCSRプログラム『Porsche. Dream Together』を2020年11月に立ち上げ、木更津の環境保護や地域連携を深める活動を推進しており、災害が発生した際に、同社が地域支援のため木更津市に協力をする協定書を2021年9月30日付で締結している。

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本格的なオフロード走行も体験できる


さらに、木更津市で有機栽培されたお米を木更津市内の小中学校へ提供する「木更津有機米学校給食プロジェクト」への協力や、11月21日に開催される千葉県在住の方々を対象のチームランニングイベント「ブルーベリーRUN」では、ここポルシェ・エクスペリエンスセンター東京を会場として提供し、約1,000人のランナーが参加する予定だと明かす。

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レストラン「THE 906」


同センターが建つ木更津市道125号線が「ポルシェ通り Porsche Strasse」(ポルシェストラッセ)と命名されたことは、ポルシェジャパンと木更津市の協力関係の象徴だろう。輸入車ブランドが日本の公道でネーミングライツとして選ばれるのは初めての例だという。

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「ポルシェ通り Porsche Strasse」と名づけられた木更津市道125号線


キルシュ氏に続いて木更津市副市長の田中 幸子氏が登壇、ゼロカーボンを目指す同市と、ポルシェの未来に向けたビジョンが一致したと、同センター開業の祝辞を述べた。さらに千葉県知事の熊谷 俊人氏からの祝電が朗読された。

「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」は、アクアラインを使えば東京都心からのアクセスも良好だ。この日のオープンセレモニーを見ると、ポルシェファンならずとも、広くクルマ愛好家が気楽にポルシェ・ブランドに触れ、体験できる施設との印象を得た。
興味を持たれた向きは、下記宛て詳細を問い合わされたい。

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京
千葉県木更津市伊豆島中ノ台1148-1
0120-718-911 / 受付時間:9:00-18:00 (定休日:日曜日、月曜日)

写真提供:ポルシェジャパン(株)