書籍情報

モータースポーツ・ジャーナリスト青春篇

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モータージャーナリスト/F-1解説者 今宮  純著
■定価 本体1,500円+税
■ISBN978-4-89522-230-3
■1998年8月発売
ジャーナリストとして長年にわたって関わってきたモータースポーツの現場、ドライバーとの交流、F-1GP・TV中継のウラ側などを書き綴ったモータースポーツファン待望の書き下ろし。四六判。
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目は命・・・・・・まえがきとして
第一章
シャークノーズから”ラブ・ミー・ドゥ”/マニアの通る道
風呂場の簀の子はよく滑る/僕のアルバイト列伝
第二章
就職とオランダ・グランプリ/洋行帰りジャーナリストのパチンコ関係
だからレースリポートが長くなる/レース関係者がミーハーになった日
ドライバー全員の肉声を聞かねば/早すぎた富士F1開催の結果
遠くのホテルに世界挑戦の限界を見た
第三章
初めてのピットレポーター/フジテレビからの電話/中嶋と”新婚旅行プラスワン”
「世界は広い」一年目の本音/スクープの誘惑
第四章
映像がない/実録・「F1中継」の舞台裏
森脇さん騒動記/F1に流れた古館伊知郎トーキングブルース
サイン責めに合う/一九九四年五月一日、史上最悪の日
第五章
年間ワイン消費量はヨーロッパ人と変わらない
ガラ・パーティでガラガラ体験?
「どうしてあのときイカを食ったのか」
第六章
勝てる日本人とチャンス
先輩たちとはちがう新人/最速最強のふたり
あとがき

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