世界で唯一量産化に成功したロータリーエンジンが日本で誕生して40年となりました。今でも進化を続けているこのロータリーエンジンの過去の歴史をふり返り、現在そして未来への展望を含めた展示が上野の国立科学博物館にてスタートいたしました。期間は4月22日から6月1日までです。マツダ株式会社の協力により、コスモスポーツ(1967年量産試作型・国立科学博物館所有)、マツダ787B(レプリカ・マツダ所有)、RX-8水素ロータリーエンジン搭載車などのほか、初期の10Aエンジンをはじめ12A、13Bなどの部品も展示されています。また歴代のマツダ・レーシングモデルやロータリーエンジンが搭載された生産車のミニカー、さらに日東世界で最小のロータリーエンジンなども展示されており、大人も子供も楽しめる内容です。また弊社刊行の
『マツダRX-7』の巻頭に収録している初代RX-7の線画も大きく拡大されて公開されています。本来ならば、広島本社や横浜などに保管されていた貴重なロータリー関連部品などが今回一同に集約され、一見の価値がは十分にあります。ぜひこの機会に「マツダ・ロータリーエンジン40周年展」をご見学ください。
http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2008/200804/080416b.html
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1.水素を燃料とした未来のロータリーエンジンを搭載したRX-8.注目されているハイブリッドエンジンです。他社のハイブリッドと異なる、このエンジンの最大の特徴は、大きな改造を必要とすることなくガソリン、水素の両方を燃料に使用可能なことだそうです。
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2.「マツダ・ロータリーエンジン40周年展」の入口.展示コーナーに足を踏み入れると代表者の方々からのお祝いの言葉があります。同時にこのスペースには、40年に及ぶ年表とマツダのロータリーエンジン搭載車のミニカーが100台以上展示されています。RX-7などの量産モデルだけでなく、レーシングカーまでさまざまな仕様のモデルが並んでいるので、子供さんなども充分に楽しめるコーナーです。
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3.1967年に発売されたマツダコスモスポーツ.このクルマはデビュー当時、東洋工業から国立科学博物館に新車のまま、未登録な状態で寄贈されたクルマで、初期量産試作型の中の1台です。数年前に美しく修復(ボンネットエンブレムのみレプリカ)されて、新車のようなコンデションといっても過言ではないでしょう。
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4.歴代のロータリーエンジンの部品展示コーナー.10A、12A、13Bなどのマツダを代表するエンジンの部品を見ることができます。
基本構造は同じですから、すべて同じようだと思われがちですが、ローターひとつでも以外に細かい部分が違うことがわかります。
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5.アメリカの大学でも認めれた世界最小のロータリーエンジン(日東工作所製).このエンジン群は、すべてロータリーエンジンの理論を基にして日本で設計・開発されたロータリーエンジンであり、実際に飛行機、ヘリコプターなどのラジコン用エンジンとしても利用されている。非常に精密に作られており、ひとつひとつ丁寧にハンドメイドされた小さな部品には、驚かされます。
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6. マツダ787B 1991年のル・マン優勝車のレプリカ.(実車は広島の本社に保管・展示されている)
普段はまず見ることのできないレーシングカーです。さらに実車を近くから見学できるのが特色です。
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