« 2006年06月 | メイン | 2006年08月 »
2006年07月25日
日本自動車史【全二巻】

■定価 5880円(税込) ■ISBN4-89522-042-7
これまでの日本の自動車史の定説を覆す作品として過去に刊行しました『日本自動車史』パート1とパート2が、豪華特製箱に入って1冊の愛蔵版として発売いたします。我が国の自動車草創期に尽力した先覚者たちの軌跡や自動車関連産業の誕生と展開を綴った作品です。日本有数の自動車歴史考証家である佐々木氏が長年に渡り、当時の資料を元に丹念に調べ上げた労作です。
【1巻 日本の自動車発展に貢献した先覚者たちの軌跡】
第1章 日本最初の自動車技師 林平太郎の生涯
第2章 自動車販売の開祖 松井民治郎の生涯
第3章 花の命は短くて、初の国産自動車製作者吉田真太郎の生涯
第4章 ロコモビル蒸気自動車の輸入と関税問題
第5章 第5回内国勧業博覧会と乗合自動車のはじめ
第6章 国産第1号車の徹底的解明 山羽式蒸気自動車は走ったか
第7章 東京のバス創業史
第8章 千葉県自動車はじめ探訪記
第9章 新潟、香川、埼玉、山形各県と国産米山式自動車
第10章 長野県最初の乗合自動車
第11章 橋本増治郎とダットの人々
第12章 明治交通史の最後を飾ったタクシーの出現
第13章 明治の自動車税について
【2巻 日本の自動車関連産業の誕生とその展開】
第1章 人動車から自動車へ、日本人の発明
第2章 大阪自働車株式会社とホワイト蒸気自動車
第3章 軍用自動車について
第4章 自動車史よもやま話
第5章 有料道路と自動車専用道路
第6章 初期における自動車事故と罰金、訴訟事件と自動車保険
第7章 自動車学校のはじめと最初の女性運転手
第8章 消防自動車のはじめ
第9章 木炭自動車
投稿者 adminuser : 14:08 | コメント (0) | トラックバック
新刊書『日本自動車史【全二巻】』発売のお知らせ
日本に自動車が伝来して100年!まだまだ知られざる部分の多い明治・大正・昭和初期の知られざる真実を考証した『日本自動車史』パート1とパート2が、特製箱に入って1冊の本として発売されます。我が国の自動車産業黎明期を知る作品として、高い資料性を持った1冊です。少部数発売ですので、ご注文の方はお早めにお買い求め下さい。
|
|
|
投稿者 adminuser : 13:24 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月17日
近刊予告『車評50 私たちが選んだクルマ50台』
今までなかった、「革新的クルマ選びガイド」を刊行予定です。
現在弊社では自動車関連書籍の新分野として、既存のクルマ選び本とは一味違うバイヤーズガイドの刊行を8月上旬に予定しています。現在入手可能な新型国産・輸入車50台を、世代・性別・国籍の異なる6名の自動車専門家がライバル車ごとに徹底比較する、今までになかった全く新しいスタイル・情報量でお届けします。どうぞご期待下さい。
|
●本書に登場するクルマ 1. 軽自動車 ダイハツムーヴ、スズキワゴンR、 ホンダライフ、ダイハツコペン、 スバルR1 2. ベーシック・カー スズキスイフト、ホンダフィット、 マツダデミオ、日産キューブ、 トヨタヴィッツ 3. コンパクト・カー トヨタプリウス、トヨタベルタ ホンダシビックハイブリッド、 スバルインプレッサスポーツワゴン、 マツダアクセラスポーツ、 4. ミッドサイズ・セダン トヨタカムリ、日産ティアナ、 ホンダアコード、 マツダアテンザスポーツ、 スバルアウトバック 5. スポーツ&スポーティカー マツダロードスター、マツダRX-8、 日産フェアレディZ、 三菱ランサーエボリューション、 スバルインプレッサWRX 6. スポーツ・ユーティリティ・ビークル トヨタRAV4、三菱アウトランダー、 スバルフォレスター、 ホンダCR-V、日産エクストレイル、 スズキエスクード 7. コンパクト・ミニバン ホンダステップワゴン、 マツダプレマシー、 日産セレナ、日産ラフェスタ、 トヨタヴォクシー 8. レギュラー・ミニバン ホンダオデッセイ、マツダMPV、 トヨタエスティマ、 トヨタアルファードG 9. インポート・カーⅠ VWゴルフ、メルセデスベンツAクラス、 シトロエンC4、ルノーメガーヌ、 プジョー307 10.インポート・カーⅡ アウディA3スポーツバック、 BMW3シリーズ、ボルボS40、 プジョー407、ヒュンダイソナタ
●評価メンバー
・小早川 隆治 マツダ出身のモータージャーナリスト。 【編著書】 「マツダ/ユーノスロードスター」 「マツダRX-7」(三樹書房) ・堀埜ゆかり 多くのレース参戦経験を持つ 女性フリーライター。 ・糀屋大輔 技術屋出身の冷静な視点でクルマを評価。 自動車の歴史に造詣が深い。 ・ブライアン・ロング 40冊を超える著作を持つ 英国人歴史考証家。 ・小堀和則 自動車に関係するものを幅広く取材する 自動車専門誌エディター。 現在RJC最年少会員 ・小林謙一 弊社取締役社長、RJC会員。 |
![]() 評価車両についてのプレゼンの様子。 (左から小早川氏、糀屋氏、堀埜氏、小林氏、小堀氏) ![]() トヨタベルタを評価中の小早川氏。 ![]() マツダロードスターを採点中のブライアン・ロング氏。 ![]() 今回の企画でテストした軽自動車5台。
|
投稿者 adminuser : 13:39 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月08日
エンスーCAR本「STRUT」編集部のHPがリニューアルされました!
先日発売されました『エンスーCARガイド 初代フィアット・パンダ』の発行元である
STRUT編集部のホームページがリニューアルされました。本書の中にも登場しているポーランドの初代パンダ・オーナーズクラブからの最新情報等が掲載されています。巷で話題のインディーズ本、『エンスーCAR本 STRUT』も購入可能です。
是非一度ご覧ください。
http://www.enthu-car.com
http://www.enthu-car.com
投稿者 adminuser : 11:30 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月05日
「JOY耐」に燃えた3日間!
6月18日に、ツインリンクもてぎで開催された「JOY耐」に参加してきました。
| 今回私は、弊社書籍『定本 本田宗一郎伝』や『スバル・メカニズム』の著者である中部博氏よりお誘いを受け、「チームヤマケン」の雑用メカニックマンとして16日(金曜)の練習走行から、3日間チームに帯同しました。実際にレースチームの一員として参加するのは初めてなので、楽しみ半分不安半分でした。とりあえず、大きなテーマとして「回りに迷惑をかけない」を心掛けて私のレース初体験は始まりました!
まず「JOY耐」とは、「エンデュランス・カーニバル もてぎ ENJOY耐久レース」の略です。参加型レースとして、チームのみんなで楽しい時間をわかちあうことを目的の一つとして2001年より開催され、年々参加者も増加し、今年で6回目を迎えたイベントです。今年は結局3日間とも雨に見舞われましたが、昨年並みの盛況でした。
次に私が参加した「チームヤマケン」についてですが、マシンはシビック・ハイブリットの2台体制。カーナンバー69「RA-H03」に乗るのは、本田技術研究所の関根さん、オートスポーツ副編集長の田中さん、そして高橋国光さんの三人です。そしてもう一台のカーナンバー96「RA-H01」は、中部さん、ジャーナリストの石井さん、ラリードライバー三好さん、そして紅一点のライターの丸茂さんの四人です。高橋国光さんといえば、もはや説明不要の我が国を代表するレーシングドライバーです。まるで草野球に、ミスター長嶋茂雄を呼んだ状態でした。隣のチームには松本恵二さん、服部尚貴選手、脇阪兄弟もいたので、自然と私たちがいたピットは多くのファンやメディアの方でにぎわっていました。
実際に私が担当した業務の一つは、各種の書類の提出をこなすことです。参加型レースとはいえ、やはり危険が伴いますので、事前の検査や書類の手続きはしっかりとしたものでした。初日にドライバー備品チェックとして、ヘルメット、グローブ、レーシングスーツ、シューズを検閲したのですが、私は恐れ多くも高橋国光さんのヘルメットを持って代理で審査所に行きました。日本を代表するトップドライバーのヘルメットですから何の問題もないと思いきや、いきなり係りの人に「このヘルメット全然だめ!」と言われてしまいました。製造から10年以上経過しているヘルメットは、使用不可だったのです。その時、私が持っていた国光さんのヘルメットは1994年製だったのです。幸いスペアのヘルメットを持ってきておられたので、無事検査は終了しましたが、「おいおい、誰のヘルメットに対して全然だめと言ってるんですか?」とおもわず言いそうになりました!!
さてその国光さんが乗られる「RA-H03」をメンテするのは、本田技術研究所のエンジニアの方たちです。私と同じ20代の若きエンジンニアも何人かいて、夕食時には色々と話す機会がありました。彼らはみんな「マクラーレン・ホンダ、アイルトン・セナ・中嶋悟」ファンでした。中には中部さんが1988年に発表した、1987年のホンダF-1活動を綴ったノンフィクション『1000馬力のエクスタシー』を読んでこの会社に入ったという熱い男もいました。酔った勢いで中部さんに「あの本読んだからこの会社にはいっちゃいました、責任とてくださいよ!」と言い寄る未来のF-1メカニックもいました。マシンがピットに戻るたびに彼らは、誰に指示されることもなく、黙々とクルマの整備に取り掛かっていました。真剣な眼差しである一方、みな楽しそうに、活き活きとして動いていた姿がとても印象的でした。きっと彼らが、これからの新しいクルマ、ホンダを築いていくのかと思うと爽やかな感動を覚えました。
決勝レース当日は、大きなトラブルに見舞われることなく無事に2台感想果たしました。レース中盤、丸茂さんと中部さんがドライバーの時に、ピットロードにてサインボードを出す仕事をやらせていただきました。二人ともピット前を通過する際、当たり前ですがちゃんとサインボードを見ていて、時折軽く手を上げて応えてくれました。現在のF-1等とは違い、ピットとドライバー間で無線によるやり取りはありませんので、私が出すサインボードが唯一の情報伝達の手段、そう思うと重要な役割を担っている仕事の重圧を感じ気合が入りました。ゴールの瞬間、すべてのチーム関係者たちがいっせいにピットロードへ駆け出し、最終ドライバーを迎える瞬間は、これまでに味わったことの無い最高の瞬間でした。「チームヤマケン」の皆さんと握手を交わし、微力ながら私もチームのために役立てたのかなと思いました。
3日間、初めてだらけの連続で、翌日は疲労困憊でしたが、とにかく楽しく刺激的な時間でした。宿舎とサーキットの往復だけの日々は、終わってみればあっという間の夢のような時間でした。レースの魅力に憑かれた人々の気持ちが良く理解できました。この魅力は一度味わうともういちどやりたくなりますね。これからも機会があれば是非レースに参加したいと強く思いました。「JOY耐」最高☆!
編集部 大澤 諭
|
| |
| |
|



